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三度の飯より魚介好き

旬と食文化を考える日本魚類狂会のブログ

サケから俯瞰する日本の漁業

サケは、日本人に馴染みの深い魚です。その飽きのこない上質な脂と旨みは、万人好みと言っていいでしょう。

各地の風土記にはサケ漁の記載があり、古代の遺跡からも証拠が出てきます。江戸時代には献上品として珍重され、また、冷蔵技術が発達する前から「塩蔵」によって日本人の蛋白供給を担ってきました。まさに日本の食文化を支えてきた魚です。

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初鰹

江戸時代の俳句に

目には青葉 山ホトトギス 初鰹

というのがあります。この句は、春~初夏の浮き立つような気分を詠んだ見事なものですが、裏を返せば、当時の「初鰹」が如何に人気だったかを物語っています。

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魚を食べなくなってしまった日本人

最近「日本人の魚離れが進んでいる」と言われています。

果たして事実なんでしょうか。実際に少し調べてみました。

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ハマグリ

日本人とは縁の深い蛤

古くは日本書紀にも記述がみられる「蛤(ハマグリ)」は、日本人と最も縁の深い貝と言っていいでしょう。縄文時代貝塚から最も大量に出る貝(何と80%)は、アサリでもシジミでもなくハマグリだそうです。ところが現代では、日本固有種である本ハマグリは絶滅に瀕しています。

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ふくを求めて築地まで

春一番が吹く中、築地に買い出しに行きました。

今日は大切なお客さんが来るから、フグでおもてなしをするのです。

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